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UTOの使用する“カシミヤ原毛”

20年以上、カシミヤ素材を使用しているカシミヤニット専門ブランド「UTO」。

毎月紡績会社(カシミヤ糸屋さん)の方々と対話を重ね、岩手のUTOカシミヤ職人は一年中カシミヤ素材を研究しています。

「カシミヤ素材に限るとここまでこだわるブランドはない」と紡績会社の方から言われるくらいたっぷりと時間をかけ向きあい、品質・風合いに何よりこだわります。

 

カシミヤの品質に繋がる
↓の6点にこだわっています

 

この6点の中で「カシミヤ原毛」へのUTOのこだわり、についてご紹介します。

 

カシミヤ素材のグレードは?


UTOのカシミヤニットは、“世界トップクラスの原毛”を使用しています。

カシミヤ原毛は「繊維の長さ・細さ」「不純物の混率」「色・クリンプの度合い」「テンション」などの要素で1級から9級まであり、1級のランクが一番高くなっています。

ランクが高いほど繊度は細くなり、繊維の長さは長く、ヘアー混入率は低くなっています。

最高等級の1級とされるのはわずかな産毛の中でもさらにほんのわずか。
UTOが使用する原料は、そんな希少な最高等級の1級です。

1等級のカシミヤ原毛で編んだニットは、しなやかでやわらかく、チクチクしない肌触りが特徴です。

 

どこの地域のカシミヤを使用しているの?


UTOの使用するカシミヤ原毛は“中国 内モンゴル自治区 阿拉善(アラシャン)”の原毛です。

良質なカシミヤ原毛は“厳しい気候”で生まれます。

アラシャンは厳しい気候に囲まれた地域です。砂漠や高地の岩山があり、乾燥し風が強く、夏季の最高気温は40~42℃に達し、冬季の最低気温はマイナス30℃にまで至ります。

他の地域と比べ過酷な気候条件の中で真冬の寒さを凌ぐために生まれる「うぶ毛」が、カシミヤの中でも世界最高級と呼ばれるほど最高品質の原毛となります。

 

本当にカシミヤ100%?
身体に優しい素材を使用している?


2008年にあったカシミヤ混率の表示誤り問題など、「カシミヤ100%」の表記に対しての問題は度々取り沙汰されます。

UTOでは、お客様にUTOのカシミヤニットに「カシミヤ100%」の安心感を感じていただけるよう、「ケケン」と呼ばれる毛製品検査協会へ「カシミヤ100%の検査・証明」をお願いしています。

加えて、カシミヤ素材に限らず問題として挙げられる「染色の時に身体に良くない成分を使用していないか」についても検査し、証明書を取得しています。

(この成分は、発がん性のある“特定芳香族アミン”です。EU諸国・アジアではこの成分について規制がかかっており、日本でも2016年から規制がかかりました。今だと、ヨーロッパの方々は比較的気にする方が多い印象です)

カシミヤ100%”の証明書

“特定芳香族アミンが基準を超えて含まれていない”ことの証明書

 

【関連サイト】
一般財団法人 ケケン試験認証センター 獣毛鑑定
BOKEN アゾ色素由来の特定芳香族アミン試験

 

カシミヤニットを生業としているUTOにとって、「カシミヤニットの品質問題」が起きればビジネスを完全に失う可能性があります。

その為「品質・透明性」への追求は惜しまず、信頼のある人からしか購入しません。

トレーサビリティの確認の為、中国・アラシャンを訪れた時の話 >>

また、「贈り物」として多くご注文をいただいておりますので「安心感」への配慮は特に気をつけています。

 

原毛を生かす紡績・生産技術も大事


カシミヤの等級が高いほど“カシミヤ原毛自体の質は高い”と言えます。しかし“商品の質が良い”とは限りません。

高級カシミヤを原料にしていても、紡績技術・生産技術が低ければ原料を痛めてしまい風合いを損なってしまいます。良いカシミヤ原毛に加えて、商品を生産するまでの技術も高くなくては素材を生かしきれないのです。

UTOではカシミヤ素材を最大限に生かす為、紡績会社(糸)選び~生産技術にも長年こだわっております。

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